癒し⇔悩み 

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芸術の秋、上野の森で対照的な2人の展覧会をハシゴした。

>>山下清展 (写真左:貼絵)

ドラマなんかでも「裸の大将」でお馴染み、時代を歩いた放浪画家。
でもその作品を見るチャンスは今までなかったので、今回の展覧会は良い機会だった。
貼絵はとっても有名だが、フェルトペン画(いわゆるマジックペン画?)が素晴らしく、感銘した。
普通画家は、描き直しがきかない、尚かつ線の強弱が出しにくいフェルトペンは使わないそうだが、彼はその線質を使って、彼らしい作品に仕上げている。
何と言っても晩年の清の旅シリーズの作品は、どれを見てもピュアでほのぼの感に溢れていた。

* * * * * そして次の展覧会へ* * * * *

>>ムンク展 (写真右:題名「不安」)

国立西洋美術館で始まったばかりの企画展。
ムンクと言えば、頬に両手をあて、「ひぇぇ~!」と叫んでいるまさに題名「叫び」くらいしか作品を知らないので、この機会にムンクの世界に浸ってみようと・・・。
100点強並んだ作品のほとんどのテーマが「愛」「死」「不安」「絶望」「魂」・・・。ほのぼのと作品を眺める心境とはほど遠のくが、強烈なインパクトとその奥に潜む芸術性を探る楽しさを覚えた感じ。

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このページは、kaorが2007年10月 9日 16:19に書いたブログ記事です。

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